言わずとしれた有名なレンズですね。
最近になって52B系の切れ味が忘れられずAFに対応した52Eを買い直しました。
手に入れた52Eの外見です。
絞りの数など仕様は52BBに準じます。
以下に以前撮った写真を纏めてみます。
◆52B
52BBより絞りの数が少ない52Bの方がボケが柔らかく人気があるようですね。
前玉の貼り合わせレンズが曇っている場合が多いです。
質感はこの初代が一番良いですし、ダブルヘリコイドなのでだいぶ伸びます。
こちらの4枚が52Bで撮影したものです。
機材はK-xです。K-xはローパスフィルターは付いてます。
色の出方は淡い感じですね。
◆72B
光学系を一新して等倍に対応したのが72Bです。
タムキュー最後のアダプトール対応版ですね。
外装はプラスチック製で前玉が大きく引っ込んだ形になりました。
ヘリコイドは無限より向こうまで回すことができます。
ヘリコイドの感触は悪くありませんでした。
52Bと比べるとカラーバランスは良くなっています。
52系と比べると開放でのピント面がわずかに柔らかい描写になっています。
等倍まで寄れるのはすごく便利です。
等倍になれちゃうと久しぶりにハーフマクロ使うと全然寄れない!ってなります。
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