Sunday, September 3, 2017

SIGMA APO TELE MACRO 400mm F5.6

SIGMA APO TELE MACRO 300mm F4の姉妹レンズ、ヨンゴーです。

上がサンヨン、下がヨンゴーです。
こうしてみると姉妹レンズというのがよくわかりますね。
どちらもペンタックス用は殆ど出回ってないようでなかなか出てきません。
EF用だとデジタルでは絞りがうまく作動しないみたいですね。
手ぶれ補正なしのボディで使おうとする人は少ないと思いますが…。
ZEN塗装というラバー塗装がされてるので使ってるうちにすぐ傷だらけになっちゃいました。
塗装を全部キレイに剥がしちゃいたい。

こちらはAFレンズですが見た目が全く同じなMFタイプも存在するみたいです。

■写り
_IMG3917_IMG3919
写りは鋭くほとんどフリンジも感じられません。
残念なのがコントラストと色乗りが悪いことですね。
この辺は最近のレンズには全然敵いません。
IMGP1682IMGP1681
マクロ付きで寄れるので虫を撮るのに適してます。
シオカラトンボです。鳥に突かれたのか、羽が欠けてます。
警戒心が強い虫や動物でもあまり近寄らずに大きく写せるのは助かります。
IMGP1680IMGP1686
F7.1~F8ぐらいに絞るとシャープさはほぼピークになります。
IMGP1683IMGP1684
初めの二枚以外はボディ内現像でなんとか色を出せました。
カスタムイメージは「風景」「明瞭コントロール」を+1してます。
場合によってはホワイトバランスにCTEを使うのも良さそうです。
望遠で被写界深度が狭いせいか、ピント精度も少し怪しい感じ。
私のは使い込まれてるので個体差かもしれません。

IMGP1662
これはほとんど白飛びの写真の明度を落としたらなんか良い感じになりました。

このレンズは状態が良いものがあればかなりコスパが良いと思います。
ではまた。

Wednesday, July 12, 2017

EOS D60とEF22-55mm

ジャンク箱で300円で拾いました。


◆試写
CRW_2112CRW_2137
CRW_2132CRW_2117
CRW_2134CRW_2126



Yongnuo YN35mm F2

久しぶりに取り出して使おうとしたら絞りが壊れて動かなくなっていました。ちょびっとだけ動いて完全に絞られない状態です。(2021/7/20)
もうYongnuoの製品を買うのはやめようと思います。

前回もうYongnuoレンズは買わないと言っていましたが…。
中古で安く購入してみました。


YN 50よりは値段が高いだけあって順当に作りは良さそう。
マウントも金属だし。

個体差かもしれませんが鏡胴にガタツキがありました。
軽く振るとレンズがカタカタします。
ガタツキが大きい弊害でフィルターをつけると、
レンズが自重で垂れ下がってAFが少し引っかかります。
フィルターは付けずに使ってます。
使い込むとガタツキが大きくなるのかも…。
モータにトルクがないのも要因ですかね。

モータの音とAFは動画だとこんな感じです(音声あり)。


更に鏡胴のガタツキはコレぐらいあります(音声なし)。

相変わらずROMはよくわからないものを使っているようで、
現像時でもレンズ情報は正しく出てきません。
更に、YN50mm F1.8と同様に互換性に難ありです。

◆試写
この個体はピントは調整しなくても大丈夫そう。
思ったより優秀で少し段絞ればきれいに写りますね。
EOS 5Dで撮影しましたが、現像しやすいですね。
良いボディって言われるのがわかりました。
画素数も必要十分って感じです。
_MG_7807IMG_7820
IMG_7812IMG_7826
IMG_7823IMG_7827-1
この写りで一万円はコスパがかなり良いのかなと思います。
でも個体差や互換性で難があるのでやっぱり博打的なところがありますね。
多くのカメラマンが集まるところで使うのは少し恥ずかしいかも?

Monday, May 22, 2017

smc PENTAX-F 70-210mm F4--5.6のパチモノ?PENXTAX-F 70-200mm F4-5.6と各種ズームを比較

表題の通り、そっくりなレンズ、F70-200を手に入れました。
ジャンク品で前玉と後玉の表面に少しカビが付いてましたが、
目論見通りレンズクリーナーで拭いたらきれいに取れました。
せっかくなので2つのレンズを比較してみます。

まず長さを比較したのがこちら。
すべての写真で左がF70-210、右がF70-200です。
F70-200のほうがかなり長いですね。
EDレンズが使われてないからでしょうか?
レンズの繰り出し量はほぼ同じようです。

鏡胴部は右のほうが安っぽいですが好印象です。
Fレンズの鏡胴部レンズ銘の部分は経年?で剥がれてきますし。

続いてレンズ部。

前玉を覗くとわかりますが、中身がまるっきり別物です。
右側の前玉は左より大きな凸状になっています。
よく見てみると、このレンズ内部は、
パワーズームのFA70-200mm F4-5.6にそっくりです。
おそらくマルチコーティング化されて引き継がれたんだと思います。
なんでこっちのほうが採用されたんでしょう?

絞りバネはどちらも枚数が多いです。
違いは絞り羽根先端の前後が逆になっています。
コーティングはモノコートらしいです。smc銘がついてませんし。

続いて肝心の写りです。
写りは両者でかなり差があります。
結論から言いますと、F70-210のほうが数段良いです。

■写りの比較(詳細)
PENTAX K-1で撮影。
被写体はブロッコリーのフィギュア、椎葉 紬ちゃんです。
脱げるしエロ可愛くて出来が良いです。
左がF70-210、右がF70-200です。
まずワイド端の70mmで比較してみます。

開放での周辺落ちはF70-200のほうが大きいです。
トリミングして等倍で見てみます。

F70-210のほうは少し紫の収差が出ています。
気にするほどの差はなさそう。

次にテレ端の210mm、200mmです。

テレ側で寄ると滲みによる差が大きくなります。
トリミング↓

F70-200の方は絞らないとかなり滲みます。
更にボケはF70-200のほうが僅かに二重線癖があります。

レンズ構成も別物なんでしょうけど。
EDレンズとコーティングの差もあるのかな…と。
風景主体ではF70-210の方は滲みはほとんど気になりません。
F70-200の方は少し気になります。

流石にあのF80-200mm f4.7-5.6よりは良いです。
アレは機動力重視のコンパクト化を推し進めたレンズです。

■おまけ(Sigma AF ZOOM 75-200mm F3.8)
ワイド端75mm開放

テレ端200mm開放

今回比較した中では一番安定してますね。
テレ端での周辺落ちは大きめです。
このレンズは近景の描写が良い感じ。
遠景を撮ったときには光の乱反射で細部が潰れてしまいます…。

あとはシグマのAPO 70-300も持ってますがワイド端が全然寄れないので断念しました。
70-300も値段からは信じられないほどよく写るレンズだと思います。まる。

Wednesday, May 10, 2017

SIGMA APO TELE MACRO 300mm F4

そろそろ明るい望遠単焦点が欲しくて手に入れました。
DA★300は高くて手を出せなかったので…

こちらは最短撮影距離がより短く、AFもボディ側のモータを使える利点もあります。
ただし古いレンズなので壊れたらそれっきりです…。
SDMの評判ってすごく悪いですよね…。

レンズにはフォーカスリミッターが付いています。
リミットしなくても合致速度は早いです。
また、AFとMFをスライドでワンタッチに切り替えられるのでとても便利です。
ボディ側の切り替えレバーを使う必要がありません。
ピントリングはAF時には連動しません。
MFのときだけにメカ的に連動します。
また、ヘリコイドグリスが入っているため感触は悪くありません。
回転角は少ないのでMFでのピント合わせは少し辛いかもしれません。
鏡胴はラバー塗装されてるので傷が付きやすく、経年でベトベトしてきます。

■写り
厚木基地で撮影。
色は寒色のニュートラルで相変わらずシグマって感じです。
開放でもパキッと写るし、さらにF4.5に半段絞れば不満はないです。
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着陸後にゆっくりと滑走路を走る輸送機です。
このレンズはボディ側のモータを使うのでなんとか追い切れます。
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4枚の内、三枚は輸送艦の着陸時に撮った写真です。
流し撮りなんて慣れないことしました。はい。
最後の一枚は停まっているものをぱしゃり。
等倍で見ると輸送機が少しぼやけています。
輸送機との大気の揺らぎでぼやけているのかピントが追いきれていないのか…。
どちらもあると思います。
等倍で見なければ使えます…。
AFの評判が悪いSDMのDA★300だったらもっと追いきれないんでしょうね。きっと。
Pz-AFテレコンも装着して使ってみましたがブレ写真を量産してしまいお蔵入りしました。
Pz-AFテレコンだと遠景は画質劣化が大きくきつそうな印象。

■テレコン使用
KENKO Pz-AF 1.5x TELEPLUS SHQを使用したものです。
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テレコンを使ってもキレイに写ってます。
このレンズ、古いくせにかなり性能が良いです。